2時40分相川技能伝承館到着。裂き織り、手びねり、ろくろに分かれて体験活動をしました。私も裂き織りの説明を聞いていましたが、全く理解ができませんでしたが、子どもたちは、いとも簡単に織っていました。
手びねりは、のんびりしているとすぐ固くなってしまうそうで、作るものをイメージしたら休む間もなく作り続けていました。
ろくろは、やはり難しそうでした。教えてくださる方が、いろいろな形を作って見せてくださり、まるで魔法をかけているようでした。
早く終わった人は、北沢浮遊選鉱場を見学しました。
4時30分、金山につきました。道遊の割戸をバックに写真を撮ってから、構内を見学しました。仕事をしている人形がいるので、作業の様子が分かりやすかったです。バスガイドさんによると、あの有名な「なじみの女に会いてえな~」人形は、作った当時で200万円したそうです。今なら、もっと高いそうです。
館内には、金を掘ってから大判小判を作るところまでの仕事の流れがわかるジオラマがありました。
最後に、お土産を買って帰りました。金箔ケーキ、小判あめ、埋蔵金チョコなどなど、金にまつわるお土産をたくさん買っていました。 ・・・本日は、ここまで