毎日毎日、暑い日がつつきます。そんな中でも、技能員さんが草刈りや除草剤の散布をしてくださっています。また、グラウンド出入口の水飲み場のタイルの陥没を、遠山建設の皆さんが修理してくださいました。ありがとうございました。
連日テレビでは、東京オリンピックでの日本選手の活躍が熱く語られています。こちらは、今後も期待しています。私も、熱く熱く応援しますね。
1学期73日が、終了しました。それぞれの学年では、野菜や昆虫を育てたり、町探検や交通安全教室にでかけたりして達成感と自己有用感を高めました。5年生は、自然教室で一回り大人になり、6年生は、修学旅行で楽しい思い出を沢山つくりました。日々の学習は、どの学級も意欲的に落ち着いて取り組むことができました。水疱瘡にかかった児童もおりましたが、心配した新型ウイルスは大丈夫でした。この間、保護者の皆様からは、お子様の健康管理やPTA活動等で大変お世話いただきました。また、地域の方々にも、献身的なご協力をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
いわふね自然愛好会の富樫繁春様からおいでいただき、「荒川の自然と水生生物」について学習をしました。スライドや資料を基に、楽しくわかりやすく説明していただきました。荒川に住むタナゴという魚は、生きた二枚貝の中に産卵し幼魚に育つまで貝の中で過ごすことや、トミヨという魚は、卵や幼魚を守るために巣を作るということを教えていただき、子どもたちは興味をもち、瞳を輝かせていました。2学期には、実際に荒川に出かけて、水生生物の調査をする予定です。