2022年5月16日月曜日

令和4年5月14日(土)  6年生の植樹、シイタケ駒打ち体験!!大雨の中でも・・・

 14日(土)6年生が「育樹を通じ自然を学ぶ会」に参加しました。この事業は、20年間続いているもので、保内小学校の6年生と市内の緑の少年団員が参加しています。市長さん県会議員さんたちが出席された開会式の後、3班に分かれて活動しました。

 雨が降っている中でしたが、グリーンパーク内に、一人一本ずつ木を植えました。その後、木の葉の付き方などの植物の勉強をしました。難しい話でしたが、頑張って聞いていました。
 最後に、シイタケの駒打ち体験をしました。原木のナラの木は、20年前に保内小学校の児童が植えたものです。その枝を切って、今回はシイタケの駒を打ちました。そして、一人一本ずつ(もっともらった子もいましたが・・・)家に持ち帰りました。私も、一本いただきました。昨年はなかったので、今年の6年生はラッキーでした。来年の春、シイタケが生えるのが、とっても楽しみですね~。この会は、子どもたちは任意の参加です。雨の降る中にもかかわらず、たくさんの6年生が参加してくれました。ご家庭の皆様、ご協力ありがとうございました。担任の、長谷川先生、萌子先生、秋元先生もありがとうございました。

 雨が激しかったので、職員4人でご家庭のお迎えを待っていたところ、とあるお母さんが私に、「保内小のブログ毎日楽しみに見ていますよ・・・」とおっしゃっていただきました。視聴者の方から励ましの言葉をいただいたのは初めてでしたので、飛び上がるくらいうれしかったです。ユーチューバーにでもなった心境でした。そうそう、萌子先生のご両親もご覧になってくださっているということで、ありがとうございます。これからも気合を入れて、書いていきますね!!