こちらは、4、5、6年生です。6年生のメッセージは、「6年間、おいしい給食をありがとうございました。でも、中学校に行っても、保内調理場の給食が食べられるので、楽しみです。ぼくが中学校に行っても、おいしい給食をお願いします。」の内容が多かったです。
給食委員会の子どもたちが、世界の給食を調べてくれました。家から持ってきたお弁当を食べる国や、食堂で食べたいものを勝手に食べる国、全校がランチルームで食べる国など様々です。でも、他の国の給食は、なんだかファストフードのようで、味気ないです。私も、ファストフードは嫌いではありません。でも、毎日の給食だと、なんだか体に良いのか悪いのか・・・疑問ですね。やっぱり、日本の給食が何といってもバランスが良く、体にも優しく、健康にもよく、おいしそうですね。私も小学校からずっと給食を食べてきました。高校生と大学生、途中10年間行政の仕事に就いたときは中断しましたが、合計36年間給食のお世話になってきました。その給食とも、あとわずかでおしまいになるかと思うと・・・惜別の一句「ソフト麵 キナコ揚げパン タレカツどん ゆかりごはんに カレーとラーメン」うーん、字余り!!