今日は、設計事務所の方々がグラウンドの測量に来てくださいました。しかし、すぐ工事に入ることは難しいようです。体育で徒競走するのは危険ですが、サッカーしたり鬼ごっこする程度なら、特に問題もないと思われます。グラウンド状況の良い部分から徐々に子どもたちに開放したいと考えます。明日から使用できるように、松本さんがロープを張ってくださいました。
話は、ガラッと変わりますが、昨日、私が初めて教員になって担任した子のお母さんから手紙が届きました。始業式の様子をラジオで聞き、私の名前を聞いて懐かしくなり手紙をくださったそうです。そして、このブログの存在も知り、4月からすべてを40分以上もかけて読んでくださったそうです。ありがたいものですね。また、今日、被災状況確認のためにご家庭に電話したところ、「先生方の努力をブログで拝見しています。先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです」と、おっしゃってくださいました。それをお聞きし、私も涙が流れそうでした。また、「私は、校長先生のブログのファンです。昔の様子を書いてあるのが、ちょうど私が子どもだった頃の話で懐かしいです。」と言ってくださいました。今昔物語を、また書きますね。ありがとうございます。