10:33 それを聞きつけて、教務室内の職員が応援に駆け付けました。校長が警察に通報するように職員に命じた後、これまた不審者対応の避難の暗号放送をしました。担任は、教室の施錠をし、子どもたちは机の下に身を隠しました。
10:35 侵入者は、包丁を取り出して振り回しています。応援に入った職員が、さすまたや机などを使って、不審者を取り押さえました。 10:40 児童の安全確認の後、非常事態解除となりました。最後に、スクールガードリーダーの東海林様から、地域で遊んでいる時に不審者に遭遇した時の逃げ方「いか・の・おす・し」(行かない・乗らない・大きな声を出す・すぐ逃げる・知らせる)について説明していただきました。また、日ごろから地域の方に大きな声で挨拶することで、いざという時に助けてもらえるということをお話していただきました。