倉敷市箭田小学校児童会からメッセージをいただきました。箭田小学校は、平成30年の西日本豪雨で校舎が2階まで浸水しました。その後、1年4ヶ月近くの学校を間借りし、令和2年2月22日に改修工事が住んだ箭田小学校で授業を開始したそうです。その日を復興記念日として、様々な取組をしてきました。今年は被災した保内小学校にメッセージを書いてくれたそうです。暖かいメッセージが届きました。
校舎を回っていたら、図書館に5年2組の皆さんが作ったおすすめの本紹介が掲示されていました。パソコンで作ったものや手描きのイラストの入ったものなど、今すぐにでも読みたくなるような紹介カードが貼ってありました。
1年教室の近くには、芸術作品が置いてありました。1年生にたずねたら、図工の「ちぎって、はって」という作品のようです。お花紙が色鮮やかで、とても素敵な作品に仕上がっていました。 その1年生は、体育館で跳び箱をしていました。ステージをご覧ください。教務主任が新しく作ってくれた卒業式看板が飾られています。あと12日足らずで卒業式の日を迎えます。卒業合唱にも、熱が入ってきたことでしょう。