終業式では、1、3、5年生の代表が頑張ったことを発表しました。「漢字が丁寧に書けるようになりました。」「百人一首を百首覚えました。」「メロディーズのテストをがんはりました。」一人一人の頑張ったことを紹介してくれました。
私は、この1年間でみんながとっても成長したことを話しました。また、ウクライナで毎日何人もの人が命を失っている様子について説明し、命の大切さについて話しました。「命は、一番大切なもの。人の命も自分の命も大事にしなくてはいけない。友達を傷つけたり自分の命を粗末にしてはいけない」ことを話し、保内小学校が、大きないじめや暴力事件が起こらなかったこと、不登校の子どもが学校に来れるようになったことについて称賛しました。
いよいよ明日は卒業式です。素晴らしい6年生の雄姿を全校児童が心に刻み、よき伝統と学校風土を引き継いでいく自覚がもてる卒業式に・・・きっと、なることでしょう!!